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1匹目のサル:私は好奇心や興味関心が割りと強い方だが、それはこういうことかもしれない

百匹目の猿現象というのがあるそうだ。
ただ事実ではなく創作(以下参考)のようだが、興味深い話

私は、自分で1匹目のサルかな、と思うこともある

はじめに、芋を塩水で洗って食べた1匹目のサルのこと

ただ、用心深いところもあるから、躊躇することもある

実際には、2匹目とか3匹目かな

ところで、こういった好奇心って、一長一短だよな

はじめにナマコを食べた人間ってのは、相当勇気がいったと思う

でも食べておいしかった! というのは大発見、大きな収穫だ

でも毒キノコを食べて何人の人間がお腹を痛めたり、亡くなっているか

良し悪しだな

百匹目の猿現象 ウィキペディアより引用
百匹目の猿現象(ひゃっぴきめのさる げんしょう、英: Hundredth Monkey)は、ライアル・ワトソンが創作した疑似科学に分類される生物学の現象である。
宮崎県串間市の幸島に棲息する猿の一頭がイモを洗って食べるようになり、同行動を取る猿の数が閾値(ワトソンは仮に100匹としている)を超えたときその行動が群れ全体に広がり、さらに場所を隔てた大分県高崎山の猿の群れでも突然この行動が見られるようになったという。このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という存在しない現象を指す。

経緯

ライアル・ワトソンが1979年の著書『生命潮流』 で述べ、1981年に出版されたケン・キース・ジュニア(1921年-1995年)の著書『百番目のサル』によって世界中に広まった。これが日本では船井幸雄著『百匹目の猿―思いが世界を変える』で紹介され、人間にも同様の現象が存在するのではないかということでニューエイジ関係で有名になった。
だが実際には、初めに報告されていたニホンザルの逸話は創作されたもので、高崎山はもちろん群全体に伝播したという事実も観測されていない。ライアル・ワトソンは河合雅雄の論文[1]によるものとしていたが、その論文に反する内容であり、全くの創作であることをライアル・ワトソン自身も認めている。元になった河合の論文では、高崎山でニホンザルの行動観察を行なっていたら、芋を海水で洗って食べる事を覚えた個体が出現し、長期間おこなっていたために、群れでそれを真似するものが数頭現れた。という程度である。

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